2173269 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

木と暮らしの相談窓口

愛媛県、八幡浜市、松山市を中心に、住宅、店舗の新築、リフォーム

本物の200年住宅 国産ティンバーフレームハウス

を設計施工の一級建築士事務所オンリーワンハウス昭和建設ホームページ
国産ティンバーフレーム

オンリーワンハウス昭和建設の一級建築士 氏間貴則です。

現在、オンリーワンハウス昭和建設では

愛媛県産材の檜と杉をつかった家づくりを標準仕様にしています。

そんな家づくりをしている、一級建築士として現在

愛媛県建築士会の有志で

環境けんちく研究会を結成して

現在、毎週水曜日

木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議)



にて、愛媛県産材の家づくりについて

工法や間取り、材料、工事費、施工業者、資金対策など、

住宅建築に関する総合的なご相談に応じています。

またどこに行けばどんな木材や製品があるのか、

価格など様々な情報も発信しています。

私もたまに相談員しますので

愛媛県産材の家づくりのご相談がある方は

木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議)

お気軽にお越しくださいね!


ちなみになぜ昭和建設は愛媛県産材を

家づくりをしているのか?

それは

日本は国土の3分の2が森林で、その45%が人口林です

さらにその45%が杉が植えられています。

杉は戦後復興期に大量に植えられましたが、

材木の自由化の波の中で、使いにくさから

価格をさげて、今では伐採しても採算も合わないので

そのまま放置されて、手入れされない杉林が増えてきています

そんな杉の木は、生存の危機を感じて、「花粉」を放出して

いるわけです。このままでは日本の森林は崩壊します。

その様な山は「手入れ」をされず放置されると、品質低下だけではなく、

間伐されないで密集林になり成長不良や風により倒木になり、

それが原因で「崖崩れ」や「土砂災害」を起こす原因にもなっていきます。

私たちの飲み水の多くは雨水が山の保水力によってろ過され少しずつ

流れてきたものです。実は私たちの生活にとても密接に関係しています。

今ある杉、檜を伐って使わないと、愛媛の自然環境が崩れていくのです。

国産の檜や杉材にとってかわった

輸入材のいいところは、強度が強く、乾燥材は収縮が少ない

値段が安いなどといったメリットがありますが

やはり、湿気の多い日本にはやはり

国産材をつかうのが一番適しています。

業界新聞の記事です↓

ちなみに写真でボロボロになっているホワイトウッド、ベイツガは

ハウスメーカーさんの家や2×4工法でよく使われている土台や柱です・・・・

ハウスメーカー土台
↑の写真は大手有名ハウスメーカーさんの木質パネル工法の

ホワイトウッドの土台です

ハウスメーカーや大手建材メーカーの支給する

構造体は、輸入材の集成材がほとんどをしめてしまい

現在の日本の国産材の使用率は20%をきっています

そこで、昭和建設では現在、国産材の弱点だった

1.高温乾燥では木の成分を殺してしまう。
中温乾燥にて木の成分を殺さない乾燥をしていますので
木が本来もっている力を発揮します。

2.輸入材より値段が高い
日本特有の中間業者を多く通すルートではなく
中間業者をとおさず直接製材業者さんから仕入れて
値段をおさえています。

そんな弱点を解消して現在

昭和建設は国産材、愛媛県産材を使用して

えひめの山と自然環境を守っていきます。

愛媛県産材をつかった家づくりに興味がある方は下記

からお気軽にお問い合わせくださいね!!


昭和建設の家づくりのことが詳しいこと知りたい方は
↓より、家づくりバイブル送付希望と書き申込みください



愛媛県南予、中予の施工エリアの方は無料で送付いたします。

住宅、店舗、医療施設、の新築、リノベーション、リフォームの

お問い合わせは↓よりお気軽にしてください。


メール以外のお問い合わせは↓からお願いします
本社電話0894-22-3288
氏間携帯 090-7570-2888
FAX  0894-22-3856
ホームページに施工事例などあります是非見てください
オンリーワンハウス昭和建設ホームページ

愛媛県 松山市 新築
愛媛県 松山市 リフォーム
愛媛県 松山市 建築家
ティンバーフレーム
セルロースファイバー
愛媛県産材



© Rakuten Group, Inc.